潜水士試験①(そもそも潜水士とは)
Kanaloaでは資格取得の推進に力を入れています。数ある資格の中でも海洋関連の代表格として名前が挙がるのが…
「潜水士」

この潜水士資格はどのような場面で必要になるのか。
それは、潜水器を使用し、かつ空気圧縮機、手押しポンプによる送気やボンベからの給気を受けて行う潜水業務を行う時。これらの業務は、高気圧障害等の危険を伴う内容のため、潜水士資格が必須となります。
業務に就く以外にも、潜水を行う際に必要な知識を正確に身につけているという証明にもなるため、レジャーダイバーが持つことにも意味のある資格です。
そんな潜水士資格ですが、取得試験が7/20(水)に、九州安全衛生技術センターにて行われました。Kanaloaでも受験希望者を募り、受験しました。
試験を受けるためには、まずは申し込みからです!
潜水士試験受験申請書を受け取る必要がありますが、方法は大きく二つ、
①協会本部・各センターもしくは取扱機関に直接取りに行く
②本部もしくは受験希望センターに下記の書類を添えて郵送依頼する
・郵送用封筒
・「潜水士試験受験申請書を〇部郵送願います」と記した紙
・住所、氏名を明記し、切手を貼った返信用封筒
私たちの場合は「長崎県労働基準協会」まで申請書を取りに行ってきました。
(肖像権の問題でビル等の写真は載せられませんでした…)

この申請書は、潜水士だけでなく様々な資格の試験申請書が一つになっており、間違いのないようにしないといけませんね。笑
今回はここまで!
次回 ー潜水士試験 ②(申込み編)ー